活動・業務内容について

活動目的

相互扶助の精神に基づき組合員のために必要な共同事業を行い、もって組合員の自主的な経済活動を促進し、かつその経済的地位の向上を図ること

事業内容

1. 組合員の事業に関する知識の普及を図る為の教育および情報の提供

1)各種勉強会・講演会への参加
(名古屋商工会議所・愛知県中小企業団体中央会・名古屋商工協同組合等)

2)全国組織組合の情報の共有
(日本バッグ協会・日本バッグ卸連合会・日本バッグ工業連合会等)

3)鞄、靴組合とのコラボ事業の推進

4)異業種交流事業(鞄・靴・アパレル等の異業種との情報の交流)

2. 技術認定試験の実施

1)鞄・ハンドバッグ・小物の技術継承を図るとともに、国内生産技術を向上させることを目的に実施され、この業種で働く人の社会的、経済的地位の向上を目指す。

2)平成23年度から実施され現在に至っている。東京・名古屋・大阪の会場にて1級から3級までの各級に応じた学科、製作技術試験が行われ、合格者には技術認定証が授与される。(年1回)

3. 協同利用事業の実施

1)バッグフェアーの実施

2)尾張名古屋の職人展及び西日本バッグ大展示会への出展参加

3)「ゑびす祭り」への出展参加

4. 組合員の福利厚生に関する事業

1)愛知火災共済代理所業務(営利を目的としない保障で掛け金が割安)

2)AIU保険代理所業務(組合員各位の役割・従業員に対する医療保障制度の充実)

3)組合役及び従業員の功労者表彰の推進

4)親睦ゴルフ大会の開催

5. 一般社団法人日本バッグ協会等の全国組織組合の情報の提供及び参加

6. 靴、鞄、アパレル等の異業種交流

7. 組合会合への参加(総会、新年懇親会等への参加による情報の交流)

会員資格

  • 1. 袋物卸売業、袋物製造業、袋物資材卸業及び関連する事業を行う事業者
  • 2. 組合の地区内に事業場を有する事業者

加入メリット

上部団体である日本バッグ協会より、以下の項目につき公開・開示されます。

1. 法制対策関係

1)特許・意匠・実用新案
年間5回程度、情報公開

2)不当競争予防法
特に類似対象となるケース内容を情報公開

3)対抗措置
不合理な申請や係争などに対して法的対策措置

2. 表示事業関係

1)品質表示ガイドライン
平成9年発行・品質表示基準を標準化し企業モラルを共有

3. PR情報関係

1)情報開示コンテンツ
協会ホームページを通じて情報伝達
会員専用ページを設置

2)小売業タイアップ
販売斡旋

4. 組織渉外関係

1)異業種交流・協同活動
鞄・アパレルなど、異業種との交流活動を通じてメリットをフィードバック

随時、新規組合員募集しております!

名古屋バッグ協同組合の「目的」並びに「事業」にご賛同いただける方ぜひご参加ください。
また、活動目的、事業内容、加入メリットなどは、こちらを参照ください。

入会のお申込み

申込書をダウンロードしていただき、必要事項を記入の上FAXしてください。

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